本校では、災害等に備えた訓練を定期的に行っております。1月18日は、校内に不審者が侵入した想定で避難訓練をしました。
職員玄関から侵入した不審者に対応する職員は、様子を的確に把握しながら他の職員と連携しながら不審者を子どものいる場所から遠ざけようとしました。他の職員が危険を察知し防犯ブザー等を鳴らすと、職員室から校内放送をしたり、警察に通報したりするなど手際よく行動しました。
クラスでは机を使って、入口にバリケードを作るなど子供たちもできることを取り組んでいました。
不審者が制圧されると、念のため体育館への避難です。避難も慌てずに落ち着いて行うことができました。
日頃の訓練がいざというときに役立ちます。今日の訓練での反省点を次回に生かし、いざというときに備えます。