1つ目は、5月の終わりに行われた陸上大会記録会。
高学年のみんなで記録会に向けて短い時間の中で練習に一生懸命に取り組んでいました。
当日は残念ながら雨で予定した日に行うことができず、いつになったらできるのだろうと思っていました。
そこから一週間経ってやっと行うことができた記録会では、最初に予定した日に諦めずに自分に何ができるか過ごし、自己ベストを出せた人がたくさんいました。
この記録会を通して、みんなの努力やたくさんの応援した人達の気持ちが感じられたことが嬉しかったそうです。
2つ目は、昼休みに高学年の環境委員の子達が下駄箱で活動をしていたときのことです。
話を聞くと、「今日は外で水やりができないので、下駄箱の靴そろえをすることにした」とのことでした。 これは、「気づき・考え・実行する」という先日登録を行ったJRCの目標を早速実践していると感じ、嬉しくなったそうです。
コロナ禍で大変な中、自分でよく考えてよいことを進んで行えるということを実感できてとても嬉しく感じた、というお話でした。