29日は、書きぞめ競書会の日です。3年生以上は、筆を使っての毛筆の作品、1,2年生はペンを使っての硬筆の作品作りとなります。
今まで練習してきた成果を十分発揮して、素敵な作品に仕上げましょう。
本校は、文部科学省からリーディングDX事業の指定校の委嘱をいただき、取組を進めております。今回は、市教委から大西先生をお招きして、生成AIについて授業を行っていただきました。
AIのよさや、扱い方で気をつけなければならないことなどを身近な教材を使って考えました。
前半は、AIで作成された読書感想文を読み、全く異なるお話しが描かれていることを知り、全てを信じてしまうことへの危険性を感じることができました。後半は、「桃太郎」のお話を読み、犬、猿、雉の家来の活躍を評価することに取り組みました。AIでの評価、自分の評価、友達の評価の違いを捉えながら、最後は自らどうするのかを決めることの大切さを感じ取ることができました。
自分の思いや考えをしっかりもち、相手に伝えていく力をこれからも養っていきたいと思います。お忙しい中、授業を行っていただき、ありがとうございました。
2年生は生活科の学習で、町たんけんに出かけました。今回は、幸手団地内の商店、郵便局等を見学させていただきました。
事前に学習したことから考えた質問をしながら、自分たちの生活と関わりがあることを知ったり、多くの方の支えで自分たちの生活が成り立っていることなどを知ることができました。
お忙しい中、御協力いただき、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先週に引き続き、野口先生に書きぞめの指導をしていただきました。
今日は、4年生、6年生です。一文字一文字集中して、丁寧に書くことができました。競書会の時には、教えていただいたことをしっかり確認して作品を仕上げていきましょう。
株式会社DeNAに御協力いただき、11月15日に5年生が先端技術体験をしました。この取組は本校が文部科学省からリーディングDX事業の指定をいただき、実現したものです。
午前中は、一人一端末を使ってプログラミングの仕方を学んだり、SNSについて学びました。事前に作成した絵をもとに、画像データで取り込み、簡単なゲームを作成しました。
どの子も集中して取り組み、先端技術のすごさや、可能性を感じ取っていました。
午後は、ドローン体験です。プログラムされたデータから飛び方や動き方を楽しみました。
昨年度から取り組んでいるPBL(課題解決型学習)を切り口に、タブレットを活用しながらSNSについてよりよい活用を考えたり、先端技術について学ぶなど、これからを生きていく子供たちにとって欠かすことのできない事柄を学んでいます。3学期には、地域の方に学んだことを広めていく活動を計画しています。
11月9日木曜日に3年生が、校外学習にいきました。バスに乗っての校外学習です。
幸手市内の公共施設を中心に見学しました。
消防署では、消防車の中を見たり、はたらいている人から話を聞きました。